2021年1月13日、川崎ブレイブサンダースは初の現役高校生のBリーグ特別指定選手として加わることになった、米須玲音(18)選手。
米須玲音選手は2021年4月より日本大学に入学することが決まっています。
大学に入る目前のブレイブサンダースに入るキッカケってなんだったんでしょうか?
- 米須玲音が川崎ブレイブサンダースに入ったのはなぜ?
- 長崎県出身の米須玲音選手の高校や中学、小学校はどこ?
- 身長や体重などプロフィールは?
イケメンの米須玲音選手の川崎入団の理由からプロフィールまで調べてみました!
どうぞ、お楽しみください♪
米須玲音の学歴を紹介!
2021年現在、まだ東山高校3年生である米須玲音選手は、春に卒業し大学は『日本大学』へ進学する予定です。
実は高校時代は京都に住んでいて、中学校はこれまた東京からは遠い長崎なんですよね!
そんな米須玲音選手の出身校を小学校まで紹介します♪
米須玲音が入学する日本大学はどんなところ?
日本大学 スポーツ科学部 偏差値 40.0~50.0

学科:専攻:その他 | 日程方式名 | 偏差値 |
スポーツ科学/競技スポーツ | A個別方式 | 40.0 |
スポーツ科学/競技スポーツ | N全学第1期 | 50.0 |
米須玲音選手の入学予定の大学は日本大学です。
学部はスポーツ科学部です。
スポーツ科学部では、スポーツに関する科学的研究を推進して、優秀なアスリートコーチの養成を目指しているんです。
競技性のスポーツを対象としてコーチング学をメインに専門教育や実践理論を行います。
競技スポーツに関わる難しい問題を発見したり、またそれらを解決していくことも学びます。
2年生になったら2つのコースから選択が出来ます
- アスリートコース
- スポーツサポートコース
スポーツを真剣に学びたい人にとっては、しっかりと1から勉強できる環境がそろっていますね。
米須玲音は出身長崎だけど高校はどこ?

東山高等学校偏差値 | 46~68 |

米須玲音さんの出身は長崎ですが、高校からは京都の東山高等学校に進学しています。
こちらはバスケで有名な高校ですね。
米須選手は京都東山高校バスケットボール部ではキャプテンを努めていました。
バスケ部の活動実績
- インターハイ5年連続出場
- ウィンターカップ2019第3位
- 2016年インターハイ準優勝
- ウィンターカップ2016準優勝
さすがバスケ部の経歴も素晴らしいですね。
バスケを極めていくなら入学したい高校ですね!
米須玲音の出身中学は?
佐世保市日野中学校

米須玲音選手の出身地である長崎県の佐世保市にある日野中学校。
近くにはアミューズメントパークとして有名な、ハウステンボスがあります。
こちらはバスケが強いことで有名で、バスケ中学校ランキングでは長崎県の中で1位なんです!
長崎でバスケの強い中学校ランキング
1位 | 日の中学校(佐世保市) |
2位 | 小ヶ倉中学校(長崎市) |
3位 | 土井首中学校(長崎市) |
米須玲音が通った小学校は?
長崎県松浦市立志佐小学校

こちらは長崎県の松浦市にある小学校、『志佐小学校』
こちらも、ミニバスは盛んですが、中学校や高校の華やかさと比べるとそこまでではないでんすよね。
小学校というのは基本的には、家の近くの小学校に通うものなので、米須選手もそれにならったのでしょう。
中学校は佐世保市に移っています。
移った先の中学校は、バスケが長崎県内1位の長崎日野中学校です。
もしかしたら将来のバスケのことを思って、引っ越しをしたのでしょうか。
松浦市は佐世保市のお隣の市で距離も車だと22キロほどなので引っ越しにしては近いこともあるので、バスケが理由の引っ越しに思えますね。
川崎ブレイブサンダースに入った理由は!?
- チームとのコミュニケーションを大事にする
このような選手であることにブレイブサンダースとしては、チームに向かい入れる決めてとなったとゼネラルマネージャーである北卓也氏は話します。
米須玲音選手は、2020年末に開催されたウィンターカップでキャプテンとして東山高校を率いて、決勝まで導きました。
しかし決勝戦では、宮城県の名声高校に2点のビハインドを追って惜しくも準決勝となりました。
あの時はとても残念でしたね!
2020年ウィンターカップで優勝に導けなかった米須選手がその後、ブレイブサンダースにお声が掛かったのはなぜなんでしょう?

- チームメイトとコミュニケーションを取って、考えや意図を理解する
- リーグ戦や練習の中でコミュニケーションをとって、自分のプレーをヘッドコーチやチームの皆さんに見せて、一日でも早く試合に出られるように頑張りたい
- 自分が特とするパスや、ガードとしてしっかりコミュニケーションをとっていけたらと思います
- チームの皆さんと少しずつコミュニケーションをとることができて楽しいです
GM(ゼネラルマネージャー)である北卓也氏は、一昨年のウィンターカップから目をつけていたそうです。

- 東山高校にパスの上手い選手がいるな
- 決勝戦終盤で得た3本のフリースローを確実に決めて同点したところの度胸も素晴らしいな
GMは現時点では確かなことはいえないと言いつつも、米須玲音に期待しています。
- 大学のシーズンが終わったらうちで育てたい
- プロに必要な要素を沢山伝えて中長期的に育成したい
- 最終的には川崎ブレブサンダースのフランチャイズプレイヤーとして、日本代表にしたい
米須玲音のプロフィール

米須玲音 | よねす れおと |
生年月日 | 2003年1月14日(18歳) |
出身地 | 長崎県 |
身長 | 176cm |
体重 | 60kg |
小学校 | 松浦市立志佐小学校 |
中学校 | 佐世保市立日野中学校 |
高校 | 京都東山高等学校 |
入学予定大学 | 日本大学 |
ポジション | ポイントガード |
ブレイブサンダース背番号 | 「3」 |
高校時代背番号 | 「11」 |
学歴情報まとめ
- 進学予定の大学:日本大学科学スポーツ部
- 高校:京都東山高等学校
- 中学校:佐世保私立日野中学校
- 小学校:松浦私立志佐小学校
- ブレイブサンダースに入った理由は、GM北卓也氏の理念にあっていたから
国体は『U16』になったことで、中学生でも出場できることになって活躍の場が広がりましたね。
若い世代のチャンスも増え更に盛り上がりを見せています。
米須玲音選手のこれからの活躍がとても楽しみです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。