2011年にKEIKO（現在48）さんは、くも膜下出血で倒れて後遺症などの心配で大きな話題となったのも、もうすでに約10年前。
時は流れ、過去には色々とあった小室哲哉（62）さんも、ようやく生涯を共にする伴侶に巡り会えてよかったと、世間も思っていたに違いない。
それが、KEIKOさんの看病をしつつ不倫に走っていたとは！
不倫報道から3年、ようやく離婚の決着がついた。
愛する人ができてしまったのは仕方ない。恋多き現在62歳の小室哲哉さん。不倫の理由は「介護疲れ」と話しているようですが、本当に介護疲れが理由なのでしょうか？
不倫をする人というか、浮気性というか。
そういう女性問題の一種は癖、ひいては病気みたいなものなんですよね。
なおそうと思ってもなかなか治らないもの。
次が終わってもまた、次。
ようするに依存症みたいなものですね。
やめられない、とまらない。
小室さんの場合は現在62歳でその元気なので、生きている限り続いていきそうなループ。
「倫理にそむくなら」
静かに。回りを巻き込まずに、やり遂げていただきたいですよね。
そして、綺麗に。
また、華麗に。
嘘をそつなく最後までつらぬき通すカッコよさが足りなかったように思います。
ただでえ病魔とたたかって苦しい思いをしていたKEIKOさんを傷つけたこと、とても残念です。
さて、どのようにして病気だったKEIKOさんは離婚する思いに至ったのでしょうか？
小室哲哉は世間にホラ吹いた！？
「ホラ吹き」
なんか懐かしい言葉ですが、デタラメなことを言ったりする人のことを昔はこのようにホラ吹きと呼んだりしたわけです。
当時まだ復帰していなかったKEIKOさんは、ご主人である小室哲哉さんの会見をメディアをとおして見た時のこと。
その時の自分の状態と違う話に驚き、またその先には不貞が発覚し、離婚の決意にいたったようです。
2018年1月の週間文春が小室哲哉さんと看護師の不倫疑惑を報じました。その中でKEIKOさんの病状などを語りました。
ホラ吹き発言その1.
（離婚）そのような考えはない
（KEIKO）の目をみて、しっかり話をしていきたい
要するにKEIKOさんについて嘘を語った会見だったわけですね。
それが事実と思われる理由は
実際には問題の小室さんの会見をメディアで見た以降、そのまま対面すらしていないそうです。
ホラ吹き発言その2.
2018年、小室さんが会見で語ったKEIKOさんについての病床のウソがこちら。
- 小学4年生の漢字ドリルをやってる
- 集中力が続かず3分と会話が持たない
- KEIKOさんは音楽に関心を持たなくなった
小学4年生の漢字のドリルも、入院中に主治医に進められて1回ほどやってみただけ
（声がまだ出るのかしら）と歌うこともよくある（カラオケ）
ジムもいく
実際はこのように元気だったのに関わらず、病床が続いていたと見せかけていたわけです。
その際に涙をみせ語っていたことから、離婚は見越して自身を擁護するために画策した？というように、今となってはとれてしまいます。
以後、そのまま調停離婚の協議に入って2021年2月現在の離婚に至るわけなんですね。
「信じる度合い」
その信じる度合いが相手に対して大きければ大きいほどに、その一方で真実とは真逆のことを語っていたとしたら..
それはもう、ほんとうにほんとうに、驚きますよね。
怖ささえ、覚えると思いますよ。
なので、話し合いすらせず、会うことすらせずに、別れを決意したのかもしれません。（会見を見てから実際に会ってはいないと明かしています）
親族も離婚に大賛成！？
親族の方たちからも小室さんが相当なホラ吹きだと話していますね。
会見には唖然としました。少なくとも、桂子（KEIKOの本名）に関する彼（小室）の話はほとんど嘘。サポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない
小室さんは会見ではKEIKOさんのことを小学4年生くらいの感じのドリルとかが楽しいみたいです。コミュニケーションができなくなっている。などと話していましたが、漢字ドリルをやっていたのは5年以上前の話なんだと親族は話しています。
・なぜに昔の様子をまるで2018年、現在のように小室さんは話したのでしょうか？
・ずっと介護で大変だと、世間に不憫な人だと、同情をかわれたかったのでしょうか？
・それとも離婚を着々とすすめるための原因の１つにするつもりだったのでしょうか？
KEIKOさんは小室さんに謝罪を求めなかった。彼女も早く終わらせたかった、という思いがあったのでしょう
KEIKOさんの心の中で、小室さんは完全に燃焼してしまったのでしょうね。
それぐらいに嘘の会見１つに不信感を募らせてしまったのでしょうか。
謝罪を求めるということは、相手に対して関心を持っている証拠ですし、相手に対してまだ、何かを期待しているということでもありますから。
そういう感情すら何も持てないくらいに、彼女の中で完全に小室さんとは終わってしまった。
KEIKOさんにとっては、それほどの衝撃に感じた小室さんの会見だったのかもしれません。
ホラ吹きは1億近い収入を600万円であると主張！
小室さんは自身の収入を600万円であるとし、KEIKOさんの生活費を毎月8万円を保証するから離婚したいと主張。
収入が年600万円であるという根拠となる資料も提出したそうですが、調停では小室さんの主張は却下されました。
そして2021年1月下旬にKEIKOさん側の要求に近い額で終結しました。
その金額については公表されていません。
ホラ吹きというのは、どこまでもホラ吹きの域をでないものなんですね。
嘘を1つ付くと、その嘘を正当化するためにまた1つ嘘をつく。
そうやって嘘がどんどん塗り重なってゆく。
KEIKOの現在は実家である大分県でのんびり？
KEIKOさんは2021年の現在は何をしているのでしょうか？
詳細なことは公表されていません。
2018年頃は、地元の音楽関係者によると、カラオケボックスによく行っているという話がありました。
一時期はもう、歌はおろか言葉でさえ..と言われていたのに、小室さんの会見とは違っていつしか順調に回復していた。
ほんと、世間は騙されちゃいましたね。
2021年2月メディアでKEIKOさんは語ります。
アーティストとしても皆様に恩返しができるように精一杯努力して参ります
それにしても病状がよくなって本当に良かったですよね。
というより
そもそもその病状が大げさな嘘だったということですよね。すこし怖い話ですね。
KEIKOの実家は大分県のふぐ料亭！？
KEIKOさんの実家は大分県臼杵市です。
臼杵市といえばフグ料理ですね。
美味しいフグのお店がいっぱいあります。
KEIKOさんのご実家はフグ料亭なんだとか。
KEIKOさんの本名の「料亭山田屋」というフグ料理屋さん。
家族は2歳年上のお姉さんが１人いる4人家族ですが、お父さんはもうお亡くなりになってしまったそうです。
経営は、母と姉とで切り盛りしているそうですよ。
現在は実家のおいしいフグ料理を食べてお過ごしかもしれませんね。
今後の復帰に向けてさらなる療養を得て、またメディアで素敵な歌声を披露できる日がくる日を願って。
なんだかんだ離婚理由はやっぱり不倫！？
離婚理由は不倫ではなく、「嘘」が一番の原因でしょう。
おおやけには上辺だけみると、いわゆる”ゲス不倫”と言われているもののように見えます。
実際にその不倫は今回の出来事として間違いなくあるし、原因の発端になったと思います。
ですが、結局のところの離婚に至った原因はゲス不倫ではなく、不信感だと思うんですね。
人はどのような関係性においたとしても、不信感を抱くような相手とは一緒にはいられないものです。
ましてや病気をしていて知らないところで、何のために嘘を語ったのかもわからないようなことをメディアという公の場で話すこと。
そこに不倫という実際に起きたことも含まれてもいるでしょうし、今回の理由も表面上は不倫のように見えます。
不倫というのは倫理には反するけど、他の人を好きになってしまう気持ちはどうしようもありません。
小室さんの場合は不倫の末に毎回結婚するので、本気ということになりますし。
逆に本気で他の人を好きになってしまったから、妻と別れたいと思うのなら、ある意味あちらの相手に対しては誠実だし潔いと思いませんか？
この辺りの意見は背景にある、そこに至るまでの理由や、おおもとの考え方で賛否わかれるところではあると思います。
しかしある意味正直なので、それ自体がそこまで悪いとは思えません。
もちろん、これは状況などにもよります。
だから傷つけても仕方ない、というのとは別のはなしです。
いづれも心中はKEIKOさんにしかわかりません。
けれども、嘘はよくありませんよね。（嘘の内容を述べる会見）
信じてると長年思っていた人に裏切られたショックといったら、連れ添った年数によって、感じ方によっては、かなりの精神的ダメージを受けることでしょう。
オオカミ少年を思い出してください。
嘘をついていると、最後は誰も自分を信じてくれなくなって自分の首を締めるだけですよね。
嘘にも種類があります。
「ついても良い嘘」と「ついてはイケない嘘」
大人なんですから、童話から学んでほしいですね。
KEIKOさんにはこれまでの闘病生活の分をとりかえして、思う存分に人生を謳歌して、さらなる幸せを掴んでいただきたい。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
