池脇千鶴(39)さんの実家の写真がBUBUKAのアイドルの”実家写真特集”が掲載されたことで、噂になったことが発端。
「実家がどれだけボロボロなの?」「実家がなぜ、ボロボロなのか?」
- 女優の池脇千鶴さんはここに住んでいた?
- この場所はどこ?
- 今も住んでいる?
- 池脇千鶴の家族は何人?
- 両親の仕事は?
池脇千鶴の実家がボロボロと話題に!
池脇千鶴さんが9年ぶりに主演を務めるドラマ「その女、ジルバ」で復帰したことで、なぜか実家が話題に再浮上です。
始まりはというと、本人も掲載を了承している雑誌『BUBUKA ブブカ』の「芸能人の実家写真特集」にて載せられていた実家の写真でした。
池脇千鶴はここに住んでいた!?

こちらの画像は約5年前の雑誌BUBUKAに掲載されたものです。
確かに、池脇千鶴さんのイメージにそぐわない、時代と逆行したような古びた建物ですね!
こちらは約5年前の雑誌BUBUKAの掲載です。
しかもこの雑誌の掲載は本人も了承済みであるというから、更に驚きですね。
現在は、こちらには住んでいません。
しかし更に深く調べてみると、10年以上前に出版した自伝本がありました。
その本の中で幼少期のことを語っている流れとして、この実家の写真も一緒に公開されています。
その自伝本の中では、実家についてや、この古びた家については触れられてはいませんでした。

池脇千鶴の古びた実家の場所はどこ!?
島之内住宅

春の宮住宅

池脇千鶴さんは、鹿児島生まれの大阪育ちです。
写真のご実家は大阪で、どうやら東大阪にある島之内住宅、または春宮住宅という、集合住宅ではないかとウワサされています。
しかし、画像の通り、古びた長屋などはなく、新興住宅地になっています。
なので、現在ではなく、若い頃や幼少期の頃にこちらに住んでいたんでしょう。
このことから現在はこちらには、住んでいないことがわかりますね。
芸能人なのに家がボロボロな理由は?
池脇千鶴さんは、実家を公表したことで、世間からは金銭的に苦しかったのではないかとウワサされています。
池脇千鶴は貧しい家庭で育ったのでは?
貧乏だった?

あの画像を見る限りでは裕福とは言えませんので、世間がこのような見方になるのは自然なことですよね。
ただ、そのように「貧乏」だったという事実がわかるようなことがらは、いっさい自伝本にも語られてはいないことから、金銭苦であったかの詳細は不明。
自伝本では家が金銭的に苦で貧乏だったことなどは語られていないので、もしかしたら本人はさほど気にしてはいないのかもしれません。
もし、ボロボロの家を隠したいのならば、自伝本には写真は載せませんよね。
まして雑誌にも堂々と公開しているので。
なので仮に、端からは家が綺麗ではない、ということから貧乏に見えたとしても、本人は幸せに暮らしていた。とも言えます。
幸せの尺度はひとそれぞれですからね。
池脇千鶴の家族は何人?

長屋がボロ家だったことから、両親の職業が何だったのか関心を集めますが、自伝本には公開されていませんでした。
実家のボロ家って何人家族だったのでしょうか?
狭そうな長屋の雰囲気をみると、そこに何人で暮らしていたのかきになりますね。
池脇千鶴さんは、5歳上のお兄さんがいます。
なので4人家族だったのだと予測。
映画「そこのみにて光り輝く」インタビューにて兄弟のことを語る池脇さんは、その役柄である千夏と拓児に負けないくらいの兄弟仲良しだったんだとか。
「年齢が離れていれば、兄と妹、姉と弟の関係もまたいいものだと思います」でも、たまに私は姉妹になればよかったと、語っています。

子供の頃、便りがいがある兄の後ろをいつも追っかけていた

「年齢が離れていれば、兄と妹、姉と弟の関係もまたいいものだと思います。でも、たまに私は姉妹になればよかったと思うこともあります。
お姉さんがいれば、洋服の貸し借りができるという理由と、「お姉さんがおしゃれで素敵な人だったら嬉しい」とのこと。
姉妹がいない女性って姉妹に憧れる傾向は強いので、池脇千鶴さんも例にもれずです。
池脇千鶴の歩んできた道のりは?
池脇千鶴 生年月日:1981年11月21日(39歳) 出生地:大阪 身長:155cm 職業:女優(映画・TVドラマ・舞台・CM)
池脇千鶴さんが俳優を目指すようになったのは、家族が観ていたドラマや映画の影響だとか。
1997年
バラエティ番組『ASAYAN』の番組企画よりオーディションデビューを果たしました。
15歳
三井不動産のCM『第8台リハウスガール』に抜擢。
1998年
NHKの大河ドラマ『徳川慶喜』たドラマ『木綿のハンカチ2』などに出演。
1999年
映画『大阪物語』の主演で映画初出演にて力量発揮。
2001年
朝の連続TV小説のドラマ『ほんまもん』のヒロインに抜擢。主人公の『山中木葉』役。
なんとその視聴率が初回23%というNHK連続TV小説では驚異の数字!
2002年
スタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』で池脇千鶴さんは主役の『ハル』の声を演じました。
2003年
映画『ジョゼと虎と魚たち』ピュアで切ないラブストーリーを演じる主人公。
こので池脇千鶴さんの魅力に更に惹き込まれた方も多いですね。
その他、色々な映画やドラマと数多くこなしています。
2014年
映画『そこのみにて光り輝く』で俳優の綾野剛さんや菅田将暉と共演。
そして現在2020年の連続ドラマ『その女、ジルバ』で初回好調の視聴率で名古地区で9.2%、関東地区でも6.3%と、「オトナの土ドラ」枠の最高視聴率となりました。

情報まとめ
池脇千鶴さんの実家がボロボロで貧乏だったのではないか?という噂について
噂の真相は「見ためが貧乏風だった」の域を超えません。
自伝本の中で幼少期の話も特別には触れられていなく、実家の長屋の写真だけ掲載してあります。
そのことから裕福ではなかったとしても、池脇千鶴さんの心情としては普通の家庭だったようです。
池脇千鶴さんが身の上を話すにあたって、幼少期が「苦しい」「辛い」ということを語ってもいません。
たとえ端から貧乏に見えたとしても、幼いころの池脇千鶴さん本人にとっては気づかないレベルの貧乏だったのかもしれません。
池脇千鶴さんは貧乏役をやらせればピカイチと言われている理由があります。
家が貧乏だったから気持ちが入りやすいのでは?


このような噂が立つには、それだけ演技力が高いということの証でもあります。
今回、9年ぶりに連続ドラマ出演して高視聴率を出したことで、今後もご活躍されること間違いないと思います。
これからの作品も楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。